AviUtlー初期設定の仕方

初期設定を行わずデフォルトのままだとフルHD(1920×1080)の動画を読み込むことができないなどの弱点があるからです。

今回はそんな悩みを解消します。




1、「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」

設定画面は上記のクリック順で開きます。
画面はこんな感じです。

 

2、設定の変更

2-1、最大画面サイズ

これは読み込み・出力できる素材の最大解像度です。

デフォルトは「1280×720」です。
これを「2200×1200」にします。

扱いたい素材の大きさぴったりにしてしまうと、エフェクトを掛けたときなど端が見切れたりしてしまうことがあるので、大きめに設定します。

2-2、最大フレーム数

フレーム数は動画の長さなので 最大フレーム数は扱える動画の最長の時間
ということです。

デフォルトでは「320000」フレームです。

計算方法は60fps(1秒間に60フレーム)に設定したとき、2000÷60≒5333(秒)≒1時間半の動画を扱えるということです。

30fpsにしたときは2倍の約3時間の動画を扱えるということになります。

ここの数字を大きくすればするほど最大時間は伸びますが、PCのメモリによって、動作が重くなるので注意してください。

 

3時間を超えない場合は「最大フレーム数」はいじらなくて大丈夫です。

2-3、キャッシュフレーム数

これはメモリを多く利用押して動作を軽くする設定です。

8~32辺りをお勧めします。
あまり数字をあげすぎると逆に重くなってしまったり、出力中にエラーが出たりする可能性が上がるからです。

この数字はPCのスペックによって変更して下さい。

2-4、リサイズ設定の解像度リスト

これは「設定」→「サイズ変更」→「○○×○○」の○○に当てはまる数字のリスト表示の解像度を設定する方法です。

初期設定は「1280×720,640×480,352×240,320×240」です。

好みの解像度がない場合は「×」のかわりに「x(半角エックス)」を、数式の後に「,(半角コンマ)」をいれて解像度を指定してください。

2-5、フレーム移動時にSHIFTキーを押している時は範囲選択移動にする

これはSHIFTキーを押しながら矢印キーを押すと、1フレームずつ移動する設定です。

矢印を外すとキーフレーム移動になります。

2-6、LargeAddressAwareを有効にする

これはメモリを2GB以上使えるようになる設定です。
64bitのOSだと4GB使えるようになります。
64bitの方はチェックを入れておきましょう。

ただし変更には管理者権限が必要です。

2-7、任意フレーム移動数

ショートカットキーを利用してフレーム移動をする数を指定します。

ショートカットキーを使わない方はいじらなくて大丈夫です。

2-8、デフォルトの出力ファイル名

こちらは以下の環境変数で変えられます。

• %p:編集中ファイルのパス(例えばC:¥User¥wada¥desktop¥動画編集¥AviUtl)
• %f:編集中ファイルの名前(例えばシャナムの流星剣講座)
• %a:編集中プロジェクトファイルの名前(例えばネタ総集編)
• %w:出力する画像の幅(例えば512)
• %h:出力する画像の高さ(例えば384)
• %u:出力先頭フレーム番号(例えば1)
• %b:出力終了フレーム番号(例えば71312)
• %c:プロファイル名(例えばデフォルト)

初期設定を行う:動画を作って投稿しようより引用

2-9、編集ファイルが閉じられるときに確認ダイアログを表示する

うっかり「×」ボタンを押してしまった時などにとても便利です。
チェックを入れておいて損はありません。

まとめ

以上が初期設定です。
設定はAviUtlを一度閉じた後に有効になります。



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