GIMP2ーレイヤーについて

画像編集ソフト GIMP2

今回は画像編集ソフトGIMP2のレイヤーの使い方について紹介します。

レイヤーとは

グラフィックソフトウェアなどに搭載されている、画像をセル画のように重ねて使うことができる機能のこと

レイヤー (DTP) – Wikipedia

とあります。

要は重ねる画像です。
先日紹介した文字に影をつける方法でも、最後に影のレイヤーを動かすということをして、作れる影の種類が増えました。

GIMP2ー照明と投影でテキスト(文字)に影を付ける

このようにレイヤーの使い方を知ることで編集の幅が広がるのです。

よってレイヤーの使い方を知ることは重要です。

今回はGIMP2のレイヤーの基本知識を解説します。




 

レイヤーの追加のしかた

①既存のものを読み込む場合は画像の上にファイルをドラッグアンドドロップします。


今回は白い背景画像に花をのせました。

読み込んだ画像は100%の大きさで表示されます。

そのためツールボックスにある拡大縮小で大きさを調整してください。
下の画像の赤まるで囲まれているのが「拡大・縮小」です。


②まっさらなレイヤーを追加する場合は、「レイヤー」→「新しいレイヤーの追加」とクリックすると、ウィンドウが開き、追加にするにあたっての設定が出来ます。


レイヤー塗りつぶし方法の解説です。

描画色:現在選択している色でレイヤーを塗りつぶします。

背景色:現在背景色に指定している色でレイヤーを塗りつぶします。
背景色とは下の画像でいう赤のことです。


白:白でレイヤーを塗りつぶします。

透明:レイヤーを透過させます。

③見えている部分をレイヤーにする場合は
「レイヤー」→「可視部分をレイヤーに」とクリックします。

④レイヤーを複製する場合は
「レイヤー」→「レイヤーの複製」とクリックします。

どれを使うかは、時と場合にとって使い分けてください。

「テキスト」や「遠近法」(「フィルター」→「照明と投影」)の場合のようにフィルターにって自動でレイヤーが追加されるときもあります。

レイヤーダイアログについて

①モード:下のレイヤーへの透け方を指定します

②レイヤーのふとメイドを指定します

③透明保護:透明にしたいレイヤーを編集してしまわないように
保護しておく設定です

④可視設定:レイヤーの表示・非表示を設定します

⑤レイヤーの連結:鎖でつながれたレイヤーは
移動などのツールで一緒に変更されます

⑥レイヤー名:レイヤー名を分かりやすいように設定できます

⑦新規作成:レイヤーを新しく追加できます

⑧グループ:レイヤーを管理するためにグループを作ります。

⑨順序変更:レイヤーを選択した状態でこのボタンを押すと、レイヤーの優先度を変更できます。レイヤーをドラッグすることでも変更できます

⑩複製:レイヤーを選択した状態でこのボタンを押すと、そのレイヤーを複製することが出来ます

⑪フローティングレイヤーの固定:画像を選択で囲んで選択状態にしてからこのボタンを押すと、レイヤーの仮置きが出来ます。固定する場合には「新規作成」を押すと、新しくレイヤーが追加できます

⑫削除:選択したレイヤーを削除できます



レイヤーの使用例

ここでレイヤーの簡単な使用例を紹介します。

まず新しい画像を用意します。


ここに素材をドロップします。


縮小して位置を移動させます。


たくさん素材をドロップして、縮小・移動を繰り返します。


素材をすべて非表示にして、背景を編集します。
なぜ素材をすべて非表示にするかというと、素材がある状態では背景全体を編集できないからです。

今回は「グラデーション」で編集してみました。
非表示にした素材を表示させて、エクスポートして完成です。

まとめ

いかがでしたか?

レイヤーは画像編集する際に重要な要素を持っています。
きちんと押さえておきましょう。

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