GIMP2―着色の使い方(例:目の色を変える)

画像編集ソフト GIMP2

今回は画像編集ソフトGIMP2の「着色」について解説します。

このツールは「画像のココ(目など)だけ色を変えたい!」や「全体の色を変えたい」というときに使います。

例えばこんな感じ(今回は目の色を変えました)




「着色」の呼び出し方

「着色」の呼び出し方は2通りあります。

1、「色」タブ→「着色」
2、メインウィンドウで右クリック→「色」→「着色」

「着色」を呼び出すと、下のようなウィンドウが出ます。

 

デフォルトの状態だと、
色相:180
彩度:50
輝度:0
に設定されています。

色相とは赤・青・緑など、色を数値で表したものです。
GIMP2では0~360で指定します。
プレビューしながら色を確認してください。

彩度とは色の鮮やかさを数値で表したものです。
GIMP2では0~100で指定します。

輝度とは色の明るさを数値で表したものです。
明度とも呼びます。
GIMP2では-100~100で表します。

 

「着色」の使い方

一部の色を変えたい場合は選択ツールで
色を変えたい部分を選択し、「着色」を呼び出します。

画像全体にフィルターをかけたように色を変えたい場合は選択ツールを使わずに「着色」を呼び出します。

今回は目の色を変えたいと思います。

まずは目の範囲を「楕円選択」で指定します。

 

次に「クイックマスク」を使って肌の部分を選択外にします。

 

「クイックマスク」の使い方は以下の記事を参照してください。

GIMP2―クイックマスクの使い方

 

そして「着色」を呼び出します。

プレビューを確認しながら色相・彩度・輝度を指定して、「OK」をクリックして完了です。



「着色」の「プリセット」の使い方

「着色」ウィンドウを見ていて、「プリセット」があるのを気づいた方もいると思います。

「プリセット」は、同じ指定の数値を何度も使いたい時にいちいち指定せずに、設定として保存しておくシステムです。

今回は片方の目しか色を変えませんでしたが、両目の色を変えたい時に両方の目で色が変わってしまったらおかしいですよね。

こういう時に「プリセット」が役に立ちます。
数値を決めた後、「プリセット」のプルダウンの右にある「+」をクリックします。

 

するとこんなウィンドウが出てきます。

 

保存したいプリセット名を入力して、
「OK」をクリックします。

これで完了です。

 

あとがき

いかがでしたか?
「着色」は簡単に使えて、効果的に印象を変える便利なツールだと思います。

うまく使えば、いい画像が出来るのではないでしょうか?

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